小さなうさぎの女の子といえば、世界共通でミッフィー。そのミッフィーの特徴的な顔(のパーツ)がデザインされた、便利なスツール&収納が発売されました。とてもファンシーなアイテムなのでどこにでも使えるというものではないですが、ここ数年の我が家の悩みの種である子供のおもちゃ箱問題の突破口となかもしれません。今のところまだ予約受付中、販売は2021年10月下旬からのようです。ひとつ3,300円(税込)!
小さなうさぎの女の子、ミッフィー
生みの親は、絵本作家でありグラフィックデザイナーでもあったディック・ブルーナさんです。2017年2月に他界されましたが、晩年まで精力的にご活躍されていました。2016年には、オランダのユトレヒトにミッフィー・ミュージアムもオープンしています。
そして昨年2020年はミッフィー誕生から65年という節目。現在、東京の立川にあるPLAY! MUSEUM(プレイ ミュージアム)では「誕生65周年記念 ミッフィー展」が開催されています。
みんな大好き!「誕生65周年記念 ミッフィー展」PLAY! MUSEUMで開催
開催期間:2021年7月10日(土)〜9月12日(日)
ミッフィーのスツール
見ての通り、ミッフィーのかわいい顔が側面にプリントされたボックス型スツールです。顔のプリントはブラックとホワイトがありますね。
サイズは、タテ・ヨコ・高さそれぞれ28.5cmです。収納としての容量は16.5Lとそこそこ、そして気になる耐荷重は約70kg! 我が家で使う場合は、誰がのっても大丈夫でそうです。このあと私(or妻)が激太りするかもしれませんが。
いい感じです。
めちゃくちゃ欲しいというわけではありませんが、子どもとセットで考えると、ありな気はしてきます。
と言うのも、我が家は慢性的な片付け不全。悩みの種は、そこかしこに大小ちらばっている、片付けても片付けてもちらばっている、うっかりすると踏んづけてとても痛い思いをするほどちらばっている、子どもたちのおもちゃやそのほかグッズの収納先です。
現在は超大雑把に片付けスペースを決めているのと、フライングタイガーで購入した室内用テントに“とにかく放り込む”という超雑な運用。そりゃ片付きませんよね。
ミッフィースツールで片付けをエンタメに
さながらシーシュポスのような神話の日々を過ごすのはもうつらいので、とにかく子どもたちに率先して片付けをして欲しい。となるとポイントは、「どのように片付けを楽しくするか」です。
その点このスツール&収納なら、ブロック関係は白うさちゃん、おままごと関係は黒うさちゃん、などのようにわかりやすく使い分けしつつ子どもにも受けそう。もしくは、長女が白うさちゃん担当、次女が黒うさちゃん担当とし、「たくさんおもちゃ詰めた方が勝ち!よーいどん!」など、片付け自体をエンタメ化できるかもしれません。いや、そうしたい。
箱の上部は低反発のクッションが仕込まれているので、座り心地もとてもよいみたい。3つ4つ並べておけば、子供部屋のベンチのように使えるかもしれないですね。
商品概要
- 商品名:【ミッフィー】収納できるスツール
- 価格:3,300円
- サイズ:約幅28.5×奥行28.5×高さ28.5cm(フタ含む)
- 容量:16.5L
- 耐荷重:70kg
- 素材:表生地/ポリエステル100% 裏生地/ポリエステル100% クッション材(フタ)/ポリウレタンフォーム
<販売サイト>
ヴィレッジヴァンガード(オンラインストア)
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