自宅で使いたい照明。アルヴァ・アアルトが1937年にデザインしたとても美しくてかわいいゴールデンベル。接合部分がまったくない1枚の真鍮でできた完璧な造形に、はじめて見た時から魅せられ続けています。そもそも私は真鍮に目がないですが、その中でも一番欲しいのがこのゴールデンベルです。
こんなにも、美しさと、可愛らしさと、高級感の全てを兼ね備えたペンダントライトは、今だに出会ったことはありません。
今住んでいる家でも使いたいと思っていましたが、天井の高さや家全体の雰囲気などから断念。戸建てをつくる際には“絶対に”取り入れたいと心に決めています。
公式サイトやインテリア雑誌などで目にする利用シーンはだいたいダイニングなのですが、(未来の)我が家では家族のワークルームで使ってみたい。できれば3つくらいは並べてぶら下げたいけど、そんな広々としたスペースが確保できるのだろうか...
もちろん一灯だけ浮かんでいるのもよのだけれど。
バリエーションはいくつかあります。
ゴールデンは、内側がホワイト塗装のものと、無塗装(ゴールデン)のもの。
そして外側の外側塗装がホワイト、ブラック、クローム(シルバー)の3種類。
断然ゴールデンがかわいいです。
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