建もの好き一般人による住宅建築をめぐるメモ|2021年6月〜

タテメモ

戸建てとマンションの光熱費について

2021年9月4日

現在の住まいは都内のマンション。これから戸建てに引っ越すわけですが、家計のランニングコストとしての光熱費は気になるところです。マンションよりもおそらく高くなるんだろうなと思いつつ、備忘録がてら現在の支出をメモしておこうと思います。

光熱費=電気、ガス、水道

光熱費としてリストアップしているのは、電気代、ガス代、水道代です。必要不可欠な変動費としては通信関連費用もありますが、いったん別にしておきます。

電気は、東京電力

ほぼデフォルト、東京電力で契約をしています。

頻繁にニューウェーブ系の電力販売会社やガス系会社が営業に来ますが、検討自体がめんどくさくてそのままにしています。もしかしたら、今の状況でももっと安くできるのかもしれません。

ガスは、東京ガス

こちらもほぼデフォルト、東京ガスで契約をしています。

用途は給湯とキッチン(ガスコンロ)、そして冬期はガスストーブです。我が家は大きなワンルーム(約60㎡)にエアコンが1台なので、ガスストーブはとても重宝しています。改装時に、屋内2箇所にガス栓を儲けていただきました。

水道は、公営水道

デフォルトです。2ヶ月単位の請求なので、その平均値を各月のものとして整理することにします。

 

現住居(マンション)の光熱費メモ

パッと確認できた分だけ。追ってもう少し長いスパンでメモを追加します。

電気 ガス 水道 合計
2021年 4月 7200円 10600円 4400円 22200円
5月 6600円 5700円 4400円 16700円
6月 5800円 3500円 4000円 13300円
7月 6400円 3500円 4000円 13900円
8月 8700円 2600円
9月

電気代は春先に少し下がって、夏場にかけてグッと上がってきています。おそらくエアコン関連費用と思われます。冬はあまり使いませんが、夏場はクーラーがフル稼働。現在はほぼ毎日在宅勤務なので、クーラーも24時間ずっとついていることもあるので、これは納得。それでもこの程度なんだな、というのが正直な乾燥です。

ガス代はさらに季節性が強く、冬と夏で4倍以上も違います。夏はお風呂をためることも少ないのに加え、大きいのはガスストーブでしょう。電気代よりもガス代の方が従量課金部分が大きいということがわかります。

水道代はあまりかわらないですね。

 

新住居(戸建て)の光熱費メモ

こちらはもちろん引っ越してからです。

 

おしまい

このメモを、新居での光熱費抑制と契約会社の選定に活用できればと思います。

レコーディングダイエットがかつて流行りましたが、メモするということは意識するということ。それぞれに費用を意識することで、無理なく節約につなげられると嬉しいです。

 

 

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