この度購入した土地は、住宅が建っている状態で売りに出されていました。もともとの販売条件に「旧建物は売主の責任と費用で引渡しまでに取り壊す/更地渡し」とありましたので、いよいよ土地の引き渡しを1ヶ月後に控えた2021年9月に建もの解体が行われました。
※上の写真はイメージです
解体期間は約2週間
解体作業の開始は9月12日頃、完了報告があったのが9月25日頃なので、約2週間ほどの工期ということになります。建てるに半年、プランニングを含めると1年以上もかかる住宅建築ですが、壊すのは一瞬ですね。儚いものです。
何はともあれ、いよいよ計画地があらわになり、プランニングを進めやすくなりました!
私はもう2ヶ月近く現地に足を運べていないのですが、解体報告の写真をみて居ても立ってもいられない状態。今週末にでもどうにか都合をつけて訪れたい。
土地に残った植栽、サルスベリ&ウメ&キンモクセイ
敷地内にあった数本の植栽を、「できれば残しておいて欲しい」とオーダーしていました。根っこが絡みあったりして難しいだろうと報告を受けていたのですが、完了時に「残せました!」という驚きの報告が。
サプライズ(?)で残していただいたのは、梅(ウメ)1本、金木犀(キンモクセイ)1本、百日紅(サルスベリ)1本。新しい建ものとどんな関係性になるのかはわからないけれど、新しい庭でも元気に育って欲しいと思います。
百日紅嬉しい...
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