2021年9月下旬の某日、住宅ローンの本契約をしてきました。出席者は私と融資銀行の担当者の2名。銀座にある住宅ローンの専門オフィスでの契約となりました。所要時間は約2時間半。契約内容は事前にほぼ決まっていたので、簡単な説明と各種契約書や申込書への署名&押印が主な作業だったのですが、やはり結構時間がかかるものですね。
住宅ローンの基本設定
事前にすり合わせてあった各種基本設定は、下記の通り。
- 全期間変動金利
- 元金均等返済
- 毎月月末支払い
- ボーナス時加算無し
ポイントはやはり「固定金利」or「変動金利」ですが、我が家は全期間変動金利を選択しました。契約金利は条件付きの特別優遇込みで約0.6%です。すごい低金利ですね。住宅ローン現在が2022年度以降も今の水準で続いてくれるかはわかりませんが、しばらくの間はいわゆる逆ザヤ状態になる見込みです。(なってくれなきゃ困る)
ちなに上記の“条件付きの特別優遇”。選択できるオプションは多々ありましたが、私が選択したのは、[カードローン機能付きのクレジットカード新規作成]でした。他には、[給与受け取り口座への設定]や[NISA口座の作成]などですが、もう既にいろいろ設定済みなので選択できず。クレジットカードが増えるのは嫌ですが、まあしょうがないですね。
その他手続き
住宅ローン契約以外で署名&押印したものは下記です。
- 金利引き下げに関する特約書
- 保証委託契約証書
- 抵当権設定関係契約証書(&委任状)
- ○大疾病補償プラン加入依頼書
- 新規口座開設
仰々しいタイトルの書類が多く目眩がしますが、淡々とハンコを押してきました。団信にプラスする特約プランの選択はかなり悩みましたが、ミニマムの疾病補償のみにしました。なぜそうしたのかはまた別の記事で紹介します。
先は長いですが、また少し前に進みました。
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